紅葉狩りを楽しむ5つのこと
11月に入り、寒さが増してきて木々に色がつき始めましたね。この時期に思い浮かべる楽しみといえばなんでしょうか?
そうです、紅葉狩りです。
みなさん、「紅葉狩り」は楽しんでいますか?
「紅葉狩り」は人によっては「何をするの?」と思われる方もいます。実際、僕も最近まで「紅葉狩り」の楽しみ方を知らず過ごしてきました。しかし年々「紅葉狩り」の楽しみ方が少しずつわかってきて、今では毎年の楽しみになりました。
そこで今回は子供から大人まで「紅葉狩り」を楽しむことができる5つのことを書いていきたいと思います。
①写真
紅葉狩りの定番です。色づいた葉の写真を撮りに行きましょう。風景写真を撮ったり、葉を接写したりしてもいいですよね。そして自分だけのお気に入りのスポットを見つけることができたら、毎年の楽しみにできますよね。
また最近流行りの「インスタ映え」を狙った写真を撮ることでSNSでも発信できます。撮った写真を自慢しちゃいましょう。
②ドライブ
こちらは山に行く時におすすめです。車の中から「紅葉狩り」を楽しんじゃいましょう。紅葉狩りシーズンでのドライブは春や夏とは違った景色を見せてくれるでしょう。また普段通って道でも色づいて木々を見ると感慨深い気持ちになりませんか?
③お散歩
最もポピュラーな紅葉狩りの楽しみ方じゃないでしょうか。有名観光地を探索するのも良し、近所の公園を歩くのも良し、山でハイキングをすることも楽しいです。紅葉狩りを楽しむだけじゃなく、歩くことでいい運動ができます。なんとなく一石二鳥な気がしませんか?
④落ち葉拾い
収集好きなら落ち葉を拾い図鑑にして楽しむのも良いのではないでしょうか。同じ葉でも形色はことなります。お子さんと一緒に紅葉を楽しみはうってつけですね。また、落ち葉以外にもドングリなどの木の実を集めて持ち帰り、工作を楽しむこともできますね。
⑤BBQ
BBQといえば「夏」のイメージが強いですが、「秋」にするBBQも良いですよ。紅葉を楽しみながら、ビール片手に乾杯って最高じゃないですか?ワイワイ、ガヤガヤ友達とかお話しも進むことに間違いないです。快くまで休日を過ごくことができますね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今回紹介した「紅葉狩り」はあくまで一部です。それぞれ人にあった「紅葉狩り」の楽しみ方はあります。自分なりの「紅葉狩り」の楽しみ方を見つけて行くことも楽しみの一つではないでしょうか。みなさん紅葉狩りの楽しみ方を
聞いてみたいですね。
ではまた。
人間関係を断捨離せよ
どうも、こんにちは。僕です。
断捨離をしています。
最近流行りのミニマリストになりたくて。
断捨離とは?
断捨離(だんしゃり)とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ(山下英子)の著書において発表された。「断捨離[1]」「クラターコンサルタント[2]」は山下の登録商標である。
断=入ってくる要らないものを断つ
捨=家にある要らない物を捨てる
離=物への執着から離れる
まずは身近なものからだと思い、手始めに財布を変えました。(前まで使っていた財布がボロボロになったのが1番の目的だけど。)
それまではラウンドファスナーの財布を好んで使ってたけど、
「使わないカードって多いよね。」
って事で小さいものに変えました。(二つ折)
ラウンドファスナーばかり使っていたので、他の種類の財布を使うことに抵抗が凄くあったけど、初めの1週間くらいで慣れることが出来たので良かったです。
財布についてはまた今度記事にしてみようと思います。
次に自分の部屋を断捨離試みているんだけど、
中々捗らないなかったです。なんせ物が多い。
後回しにするのは良くないけど、今度時間を見つけてまとめて取り組みたいと思います。
ところでどっこい。本題です。
断捨離って物だけじゃなくてもいいよね?
これって人間関係にも使えるんじゃないかと。
「必要ない人間関係を切り捨てるって・・」
冷酷な人間なの?って思われそうですが、そんなに深刻に考えていないです。
生活の中で人間関係にやるせなさや、息苦しさを感じる事は誰にだってありますよね。
僕個人の話ですが、学生の頃より社会に出た後の方が人間関係に悩まされる事が増えたように感じます。考えてみれば当然ですが、社会に出ると自分と同じよう年代の人達だけでなく、幅広い年代の人達と関わります。当然ジェネレーションギャップを感じます。
と言うわけで人間関係にも「断捨離」を実行し、より良い人間関係を構築する事でこれからの人生をより豊かなものにしていくことが可能ではないでしょうか。
ただ、人の好き嫌いで断捨離していいけないです。ここが人間関係における断捨離の難しさだと思われます。
大事なのは自分にとってその人間が必要であるかと言う事です。
つまり、相手の人間が嫌いだから「関係を断つ」ではいけません。好きな人間だから「関係を残す」でもいけません。
必要なのはその人間が自分に必要かどうか。
理由はなんだっていいです。
ただ感情論になっては何も意味がないって事が言いたいです。
人間関係における断捨離
断=新しくあ?要らない人間関係を断つ
捨=今ある要らない人間関係を捨てる
離=人間関係への執着から離れる
人間関係で傷ついた心が癒されるかも?
ではまた。
歳をとるたびに時間経過が早くなるのは何故だろう。
どうも、こんにちは。僕です。
2017年も残すところ2カ月を切りました。
思い直すと、この1年本当に早かったです。
そのように感じている方も、多いのではないでしょうか?
こんな感じだと来年はもっと早く時間が経つのが早いのかな?と思ってしまいます。
そこでです。
歳をとると時間が経つのが早くなるのは何故でしょうか。考えてみようと思います。
小学生時代を思い返してみると、小学生にとっての1年間は今よりずっと長い時間の中を過ごしていたように感じます。
20代ですら早く感じるのに、これから30代、40代となった時、今より時間が経つのが早くなると思うと寂しい気持ちになります。
どうやらこの現象には理由があるようです。
ジャネーの法則
ジャネーの法則(ジャネーのほうそく)は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価されるという現象を心理学的に説明した。
簡単に言えば生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する(年齢に反比例する)。
例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当する。よって、50歳の人間にとっての10年間は5歳の人間にとっての1年間に当たり、5歳の人間の1日が50歳の人間の10日に当たることになる。
たとえば1歳の赤ちゃんと20歳の大人で考えて見ます。
1歳の赤ちゃんにとって
1年の長さは「1/1」=100%
つまり、1日を「1日」として感じている
20歳の大人にとって
1年の長さは「1/20」=5%
つまり、1日を「20日」として感じている
40歳の大人にとって
1年の長さは「1/40」=2.5%
つまり、1日を「40日」として感じている
悪魔で時間の体感スピードを心理学的に捉えたものだから、現実的ではないとしても、こう比較してみると恐ろしいですね。
1日を大切に過ごして生きたいと思えます。
歳をとるたびに新鮮味が無くなる
ジャネーの法則のような心理学的な真理も関係するが、こういった考えもできる。
子供の時は、何もかも新鮮味がありました。
- 新しい土地に行く
- 初めて見るもの
- 初めて知るもの
など
大人になるにつれて知識がつきます。
知識がつき始めると、新鮮味が無くなる。
つまり慣れが生じると時間を気にすることが無くなり、時間の経過を早く感じる。
反対に言えば、新しい事に挑戦し続ければ、体感的に時間をかけ長く使うことが出来ます。
まとめ
いかがだったらでしょうか?
歳をとるたびに時間経過が早くなるのは間違いないのですが、常に新しい事に挑戦しつづけると体感的に時間を長く感じる事ができます。
参考にしてみては?
ではまた。
中学生の頃の話。
僕は中学生の頃、他人の視線が気になりすぎるという厄介な病気にかかっていた。
自分が所属するクラス以外のクラスに立ち入ることが出来なかった。
他人が僕の事をどんな風に思っているのかって事ばかり考えていた。
人に好かれたくて、嫌われたくなくて。
自分から積極的に行動できなくなった。
仲良くしたい人、気になる人がいるけど自分から話しかけられない。
そこで僕は待つ事を選んだ。ただ待つだけじゃない。
視線を多く送りアピールをした。
僕のアピールに気づく人もいれば、気づかない人もいる。後者が圧倒的に多い。
友だちはできた。
でも、その中でも一歩引いて接している自分がいた。
本音をぶつける事が出来なかった。
割り切った話が出来ないから、仲の深度化も大した事ない。
つまらない関係で終わったものばかりだ。
実際、中学を卒業して10年経つけど、今連絡をとっている友達はいない。
こんな性格だから、今だに状況は変わらないでいる。
会社に入ってから、親しい関係の友達が居ない。(友だちを作りに会社に行くわけじゃないから、間違った考えてかもしれないけど)
同期であっても中々上手に接する事が出来ない。
自分だけ置いていかれている。
はやく性格を変えなくちゃと常に思っているけど、なかなか出来ない。
自己啓発本を読んだりして高めているけど、行動ができない。意味がない。
結局、僕にはコミュニケーション能力がそもそも備わってないんだと思う。
学校や会社とかのグループ、コミュニティ関係がダメ。
でも生きて行くためには人との関わりは持ち続けなければならないから、努力は続けている。
でも、実際問題一人でいる方が楽だと思う。
20歳超えたあたりから一人行動に躊躇いがなくなってきたと思う。
(10代の頃は一人行動していると「悪」という意識があった)
この能力を逆手に使える事が出来たら、、
そうだ、貯金を始めよう。
どうも、こんにちは。僕です。
就職し社会人になって2年と8ヶ月。
給料を約20万として計算すると
20万円×32ヶ月=640万円・・①
一回で貰えるボーナスを2ヶ月として
年2回のボーナスと考えると
これまでに貰ったボーナスは
20万円×2ヶ月×5回=200万円・・②
①+②=840万円となる。
ここで気づく。
「僕。貯金できてなくない?」
皆さんは「貯金」できていますか?
貯金がないと何か漠然と不安を感じませんか?
僕は感じています。
「不安を感じているのに、貯金がないってどういう事だ」と実際言われました。
そのとおり。矛盾しています。
ではなぜ貯金が出来ないのかと言うと、
「目的」がないからだと思います。
例えば、
「将来に向けて毎年100万円貯金する」
「ベンツが欲しいから貯金する」など、、
僕には将来に向けてなど目的がなかったため、漠然と「貯金するかー」と考えている程度でした。そんな意識じゃ貯金なんて出来ないですよね。目の前の誘惑につられて支出が増えるだけです。
そこで今回から「貯金」を始めたいと思います。
目標として一年間で「100万円」。
100万円÷12ヶ月=約84,000円
1ヶ月84,000円の貯金で達成する事ができます。
しかし実際問題厳しいと思います。
条件設定します。
1ヶ月に84,000円も貯金は厳しいので
1ヶ月に50000円の貯金とします。・・③
残る34,000円についてはボーナス時にまとめて貯金する事としました。
34,000円×6ヶ月=204,000円≒20万円とします。・・④
③+④=100万円
丁度100万円です。
これなら今の給料で(なんとか)達成できると思います。
まとめ
・貯金を始める。
・目標は一年で100万円。
・1ヶ月5万円を貯金する。
・ボーナスで20万円貯金する。
随時ブログを通して経過を報告して行きたいと思います。
ではまた。