うわのそら

うわのそら

人間関係を断捨離せよ

どうも、こんにちは。僕です。

 

断捨離をしています。

最近流行りのミニマリストになりたくて。

 

断捨離とは?

断捨離(だんしゃり)とは、不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想であり、やましたひでこ(山下英子)の著書において発表された。「断捨離[1]」「クラターコンサルタント[2]」は山下の登録商標である。

断=入ってくる要らないものを断つ

捨=家にある要らない物を捨てる

離=物への執着から離れる

 

 

まずは身近なものからだと思い、手始めに財布を変えました。(前まで使っていた財布がボロボロになったのが1番の目的だけど。)

それまではラウンドファスナーの財布を好んで使ってたけど、

「使わないカードって多いよね。」

って事で小さいものに変えました。(二つ折)

ラウンドファスナーばかり使っていたので、他の種類の財布を使うことに抵抗が凄くあったけど、初めの1週間くらいで慣れることが出来たので良かったです。

財布についてはまた今度記事にしてみようと思います。

 

次に自分の部屋を断捨離試みているんだけど、

中々捗らないなかったです。なんせ物が多い。

後回しにするのは良くないけど、今度時間を見つけてまとめて取り組みたいと思います。

 

ところでどっこい。本題です。

断捨離って物だけじゃなくてもいいよね?

これって人間関係にも使えるんじゃないかと。

「必要ない人間関係を切り捨てるって・・」

冷酷な人間なの?って思われそうですが、そんなに深刻に考えていないです。

 

生活の中で人間関係にやるせなさや、息苦しさを感じる事は誰にだってありますよね。

僕個人の話ですが、学生の頃より社会に出た後の方が人間関係に悩まされる事が増えたように感じます。考えてみれば当然ですが、社会に出ると自分と同じよう年代の人達だけでなく、幅広い年代の人達と関わります。当然ジェネレーションギャップを感じます。

 

と言うわけで人間関係にも「断捨離」を実行し、より良い人間関係を構築する事でこれからの人生をより豊かなものにしていくことが可能ではないでしょうか。

 

ただ、人の好き嫌いで断捨離していいけないです。ここが人間関係における断捨離の難しさだと思われます。

大事なのは自分にとってその人間が必要であるかと言う事です。

つまり、相手の人間が嫌いだから「関係を断つ」ではいけません。好きな人間だから「関係を残す」でもいけません。

必要なのはその人間が自分に必要かどうか。

理由はなんだっていいです。

ただ感情論になっては何も意味がないって事が言いたいです。

 

人間関係における断捨離

断=新しくあ?要らない人間関係を断つ

捨=今ある要らない人間関係を捨てる

離=人間関係への執着から離れる

 

人間関係で傷ついた心が癒されるかも?

 

ではまた。