歌で重要なのは?「歌詞」or「メロディ」?
どうも、こんにちは。僕です。
本日、ホンマでっかTVの中で歌で重要なのは、
「歌詞」or「メロディ」?とありました。
皆さんはどちら派でしょうか?
僕は「メロディ」派です。
「メロディ」は反芻する?
僕はそうなんですが、好きな歌でも歌詞までは覚えていないものって多く無いですか?部分的なら未だしも全歌詞を覚えのは厳しいものがあります。(僕だけかな?)
それに比べメロディは良く頭に残りやすいですよね。詳しくは分からないですが、何かメカニズムがあるんでしょうか?
イヤーワーム(英: earworm)とは、歌または音楽の一部分が心の中で強迫的に反復される、俗にいう「音楽が頭にこびりついて離れない」現象である。wikipediaより抜粋
何でも現象というのはあるものなんですね。CMとかで良く流れるキャッチーな歌はこう言ったものを上手に作る事で聞き手の目を(というよりは耳)を引くんですね。
歌詞は深み
僕が考えるに「歌詞」は歌に深みを与える要素だと思います。歌詞にも色々と種類がありますよね。
- ストーリー性を持つ歌詞
- ストレートな言葉で共感を呼ぶ歌詞
- 韻を踏んだり語呂が良い歌詞
などなど
歌詞の意味を考え出すと楽しいですよね。文学的な要素で見ると「あ、この部分はこういう事だったのか!」とか隠されたメッセージみたいなものを見つけた時はすごい満足感が得られます。
結局…
「メロディ」も「歌詞」もどっちも大事だよね!
ではまた。